スノードロップ

おはようございます。

今回紹介する季節の花は・・・「スノードロップ」です。

スノードロップは、1月~3月にほそーい茎に真っ白で小さい花を下向きに垂らして付ける。

花屋さんでもよく見るようになった人気の花です。

球根や苗が出回っていますが、最初はポット苗を買ってほっておくのが良いでしょう。多年草なので、植えっぱなしにしておけばよく年以降も出てくる・・・ハズ。

ただ、球根なので夏場暑くなる場所に置いておくと腐ったりしてしまうので日陰に置いて保存していく必要があります。

また、休眠期に肥料をあげて球根を育てることが開花の重要ポイントになる為、夏場を除いた「花後」「秋口」それぞれに化成肥料を施してあげましょう。

時間があれば花後に分球をして増やしていくのもよいですね。

間違いやすい花で「スノーフレーク」があります。

大きな違いは2点。

1）開花期が違う→「スノードロップ」1月～3月。「スノーフレーク」3月～5月

2）大きさが違う→「スノードロップ」10cm～15cm。「スノーフレーク」30cm～50cm。

違いが分かれば、知らない人に小さな自慢ができるかも。

花言葉は「希望」「慰め」。

小さいながらも冬を乗り切っていく姿で、是非癒されてください。

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